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母は、キュッキュッと
毛糸を指でかける編み方。
手元を見ていると
ヨーロッパの田舎のお婆ちゃんのよう。
それもそうかもな。
若かりし頃の母は、父と3人の子と共に
ユーゴスラビアで過ごしたんだもの。
だから、今でも家の中は東欧のかおり。
「ルーマニアの国境に行った時、
お父さん連れて行かれちゃって
ぜんぜーん帰ってこないのさ。」
そんなおしゃべりしながら
編み出される靴下たち。
だから、ちょっと可笑しくて愛しい。
冬のモコモコな靴下、第二弾。
北海道より届きました。