夢を語りあったり、ちっちゃい頃の話をしたり、
スゥ〜っと、「あのね」と話し始められることは、
日常なことなのだけど、
もしかしたら、とてもよい時間を持てているのかな?
と、気づきました。
昨日は日付が変わりそうな頃に
一人になる時間の大切さを話していました。
「旭川にいた頃はさぁ….」
やんは小学校低学年まで旭川暮らし。
「家の裏山に行くと、雪で何もかもが真っ白で
ドンっと寝っ転がると、もう全てが真っ白で
音も雪が吸収しちゃって シーンと静かな静かな時間で
あーー たった一人ぼっちだ。と思うの」
「でも、札幌に移ってからは、
それがなくなっちゃったんだよね……」
「そりゃ、やっちゃん すごく貴重な時間を過ごしたんだよねぇ
私なんて、そんな静かな時間を持てたことなかったなぁ。
旭川の自然に包まれてたおかげだねぇ」
ひとりになるって、なかなかできないものだけど
大事なことなんだよね。
そうだねぇ。 おやすみ。
子供みたいな こんな会話がほっと一日の終わりです